profile

 胡子
 [Photographer Coco ]


 京都出身 東京在住
 西洋服装史ゼミ出身
 
 2000年より写真を始める。
 35mmフィルムからデジタル一眼レフへ。

 専門学校・美大・芸大などに通うことなく
 独学で写真を撮り続けている。

 「かつての少女たち」をテーマに
 羨望と焦燥、陰翳の中にある
 なまめかしさと独特のこだわりを
 写真作品で表現している。

 8mm作品に「少女三部作」がある

 ・気違いお茶会(a Mad tea party)
 ・少女器(しょうじょき)
 ・死と処女(しとをとめ)

 東京へ移住した後、
 別名義「口枷屋モイラ」
 としても活動している。

 ***
 口枷屋モイラ
 [KUCHIKASEYA MOIRA]

 現代芸術/立体作家
 「ナードとフェティッシュ」をテーマに掲げた
 コンセプチュアルアートを展開。
 
 記号を過剰なまでに取り入れることによって
 没個性化し、主題を際立たせている。

 また、自身の作品をキャラクタライズして
 プロダクト展開をしている。

 

 過去の活動

 2011 合同展『eros / thanatos 生と死の幻想』@Bunkamura Gallery
 2011 合同展 「(仮)定説・猫ARTは売れる】@乙画廊
 2011 個展お嬢様学校卒業記念式典」@ヴァニラ画廊
 2011 写真集出版「お嬢様学校卒業記念」
     お嬢様学校少女部 卒業記念アルバム (TH ART Series)

 2011 合同展「 SHIBU Culture 〜デパート de サブカル 」@西武渋谷
 2011 合同展「
(仮)うは兎のう”R IS FOR RABBIT” 」@乙画廊
 2011 個展
黒髪苑」@京都・WRIGHT商会

 2010 個展「Cocopedia」 高円寺マッチングモール
 2010 雑誌掲載
【TH no.43】 に作品2頁掲載
 2010 展示「
口枷屋モイラのヴンダーカンマー
 2006 上映 大阪「危ない写真展」
 2006 展示・上映会 大阪 DollDress

 作品について

 ・ 少女を題材にした写真
 ・ セルフポートレイト
 ・ グラフィック

 三つの表現方法を使い分けている

 写真は空間を切り取ったもの。
 留まることが出来ない生命を
 永遠に静止させることが出来るもの。
 自らの解釈で世界を再構築できるもの。

 また、媒体は表現によって変え、常に最適なものを
 採用していく方法をとっている。
 表現の方法は、速度に優先される。
 道具を持ち替えるように、表現を選びかえている。

 
 企画について
 
 常日頃は一人で活動しているため、
 より多くの方と係わり合う為に。
 主に企画主としての活動まとめ。

 2010 はくるともいらの小声ラヂオ
 2010 お嬢様学校少女部
 2009 DJ食パン少女(なりゆき×もいら)
 2009 
壺中天 (美少女×モイラ)
 2007 胡子何処屋(骨董雑貨店)